進出実行段階
土台構築段階
事業成長段階
継続発展段階
中国会計基準からIFRSへの組替業務
- 中国では2006年に「企業会計準則」が公布され、建前上はIFRS(国際会計基準)に準拠した会計処理がなされていることとなっていますが、実務上はいまだに旧「企業会計制度」にもとづく会計処理がなされていることが一般的です。
- レイズビジネスコンサルティングでは、中国会計基準とIFRSの双方を熟知した専門家(公認会計士)が中国現地法人の会計処理実態を理解したうえで、日本親会社報告用の財務諸表数値を作成します。
〈主な組替内容〉
- 収益(発票主義から発生主義への組替)
- 会計上の見積り(諸引当金)
- 資産の減損
- 税効果会計
- 従業員給付(有給休暇引当金等)
- 金融商品会計
- 借入費用