中国現地法人に必須の100項目のチェックリストと改善事例を提示

レイズビジネスコンサルティング(上海)が9月6日、12日、「中国現地法人の財務会計業務チェックリスト」出版記念セミナーを上海恒生銀行大厦17階の会議室で開催した。講師は総経理で日本公認会計士の加納尚氏が務めた。

セミナーでは、中国現地法人を持つ日本親会社向けに、100項目から成る財務会計業務に係る具体的なチェックリストを提示し、中国現地法人をチェックすることによって一定水準以上の会計業務運用を促す支援を行うことを目的としている。それぞれのチェック項目について、講師の在中国7年間のコンサルティング経験により集積された「良くある問題点」を例示するとともに、その改善事例をわかりやすく説明した。

• セミナー資料のダウンロードはこちらから（PDFファイル，1.5MB）

セミナーに参加できなかった方へ朗報！
約3時間のセミナーをすべて収録したDVDは弊社にて発売しております。
詳しくは admin@raiseconsult.com までお問い合わせください。