レイズビジネスコンサルティング(上海)が12月18日、上海メディア漫歩と「中国現地法人の財務会計業務のチェック・ポイント セミナー」を上海市内で共催した。講師は総経理で日本公認会計士の加納尚氏が務めた。

セミナーでは、上海地区で2011年度から大中型企業に適用される新会計準則への対策を解説し、それに伴う。「業務内容を細分化しチェック項目を設けた項目ごとの評価」、「財務会計数値を取り巻く組織全体の業務内容のレベルアップ」、「中国現地法人での財務会計業務の適切な運用の証明」、「継続的かつ安定的で適切な財務会計業務の運用」などの要望を実現する財務会計チェックポイント全97項目を説明した。

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